カルトナージュと本と赤いサイロ

カルトナージュでダストボックス、小物入れ、リングケース、メガネケース、トレイなどを作りました♪

 

季節がら春っぽい色でとリクエストを頂きました。

 

鳥と桜柄は私も好きなペーパーです^^

 

このところ、こちらは気圧の変化が大きくて、、気象病の私には辛く、(光療法などもサボっていたせいか)

 

集中力がなくて、沢山作りたいと思ってもなかなか出来なくて、すみませんという感じなのですが、、

 

こちらは、「うるおい雑貨Duex Plaine」さん→https://ameblo.jp/deux-0519/に送りましたので、来週半ば頃お店に並ぶのではないかと思います^^

 

よろしかったらお立ち寄りください。

本の話です。

 

最近は本をあまり読んでいないので、こんな雨続きの日にはゆっくり本を読みたいと思っているのですが、先日倉本聰さんの木の点描画をTVで見て心惹かれ、センスがいいなあと。聰さんの詩と古木の詩画集が届いたので少し読んでみました。

 

そこには人間と自然との向き合い方を考えさせられる力強い言葉たちがあり、心に痛く刺さりました。言葉の持っている力に引き込まれてしまう。真剣に集中して読みたい詩です。

 

もう1冊は手塚治虫文化賞短編賞を受賞した矢部太郎さんの漫画「大家さんと僕」で(続編も持っていて、そちらも面白いです)今一度読み返してみました。この世界が永遠かのような、、何度読んでもほうじ茶のようなほっこり感^^イラストも可愛く余白に余韻が感じられ、そこはなんとも切ない気持ちにさせられるのです。

 

それにしても矢部さんて、、なんて繊細で、なんて感受性が強いのでしょう。お父様は絵本作家ということですが、物を感じる能力が深くて、優しい心の持ち主で、大家さんも可愛らしくて、、

 

大家さんは亡くなられてしまったようですが、こんな大家さんと出会えて矢部さんは幸せでしたよね。以前NHKでこのアニメもやっていましたが、矢野顕子のテーマ曲も素敵で耳に残ります。

 

本の話でした。

「お一人様1個限定」で「赤いサイロ」が売っていて購入しました。「赤いサイロ」とは

 

カーリング女子のLS北見が平昌五輪の「もぐもぐタイム」で食べていて、一時入手困難になっていたチーズケーキです。

 

今頃買えた(笑)実家に行く用があったので両親と一緒に食べました。今流行りのバスク風っぽいのかなと思ったら軽い感じのケーキでした。

よく見ると「コロナ二マケルナ ガンバロウ」って書いてありました。

 

北広島市に行った時のサイロです。

Handmade Fantasy

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